企業再生!
 |
「 企業再建 」とは? 赤字企業を立て直すこと? ほんとに? 全く違います。 確かに狭義の意味においては、間違いではなりませんが、「 企業再建 」とは、「 事業再生 」である。 今まで培ってきましたビジネス・モデルが、古くなり、時代に適合しなくなってきたり、通用しなくなってきたりしたビジネス・モデルを一新し、作り直すことである。 そして、私は、ターンアラウンド・マネジャーなのです。 事業再生の請負人なのです。
「 再建 」を赤字企業と混同するような取り違うような方は、いないと思いますし、「 再建 」を否定的に考えるような経営者は、いないし、いたとするとそんな経営者は、時代遅れだと思います。 ビジネス・モデルは、永久はないのです。 必ず、陳腐化してくるのです。 ちなみに、「 再建 」を否定的に捉えるかをネットを使いアンケートをしたら、84%は、肯定的でした。
ビジネスモデルの崩壊の顕著な現象は、
1. トップを取り巻く幹部が、全部、イエスマン。
2. 方針が、コロコロ変わる、自信が無いから決められない。
3. NO.2が、いない。
4. ヒット商品が、でない。
5. 販売網、セールス・チャネルが、疲弊している。
6. 「 変える 」ことを否定する風土。
7. 経営者の現状把握と現場の現実との乖離。
8. 過去の成功に、しがみついている。
9. スタッフ、取引先、お客様を信じない。
*癌は、「 トップ 」!である。
プロ野球も、サッカーも、全ての責任は、全権を握るトップであると思います。 皆さんの会社は、何箇所崩壊の現象現れていますか? えっ、全部!駄目だあこりゃあ、とならないように、しっかりと「 事業再生 」を推し進めてください。
一番のリトマス試験紙は、スタッフと販売店に聞くことです。 何が、問題ですか、ひとつだけ上げろと! 「 答え 」は、すぐに出てくるのです。 この答えを理屈をつけて、逃げ回る「 トップ 」が、癌なのです。 逆に言うと、製品戦略や広告戦略や販促戦略やデザインなどよりも、一番の問題点を改善することが、再生の近道なんです。 だから、サッカーでも、野球でも、監督を変えるのです。 会社なら全権を持っている方を変えないと、いくら新体制を作っても、意味が無いのです。 こんなことは、社員は、全員知っているのです。
6月にHPをリニュアルの予定です! このHPは、「 事業再生 」を色濃く打ち出すつもりなので、今日は、「 再建 」のことを書かせていただきました。 広告かよ!と突っ込まないように!
全然、関係ないのですが、メーカーの第一の責務は、「 クレーム 」を出さないことであると思います。 前年を上回るようなクレームを死んでも出しては、いけません。 これは、メーカーのプライドだと思います。 私は、ユニ・チャーム時代に、徹底的に仕込まれました。 クレームを増やすような幹部は、降格が当たり前であり、昇格させるような社風ではありませんでした。 もし、こんなことが、許されるようなら、日本のメーカーは、潰れますよね! クレームは、お客様の足を遠ざけるだけです。 クレーム=悪であり、悪の生産者を増やさないことが、売り上げをあげる近道だと思います。
|
|